いったい人間は何歳ぐらいから老化を感じるのでしょうか?
老化によりシワ・タルミが表れ、外面のみならず気持ちまで老けこむことになります。現代は人生80年という時代を迎えており、40~50歳から老けこむにはあまりにももったいない話です。アンチエイジング(抗加齢医学)の先進国である欧米は"シワ取り手術を受けること自体がステイタスである"とさえ言われています。
医療自体も日進月歩で、この"若返り"に関しては手術、注入、レーザー等いろいろな方法を組み合わせて患者さまのライフスタイルに合った治療方針をご提案できるようになってまいりました。
当院では貴女がいつまでも若々しい活力のある女性でいられることをホームドクターとしてお手伝いさせていただきたいと考えております。

患者様にとっての理想像
鏡をお見せしながら患者さまの希望をお伺いしますと、たいていの方は両方の手指で耳前部の皮膚を後上方に引き上げ、「このようになれば満足なのですが…」と答えられます。
老化の代表的な悩みであるnasojugal fold(頬瞼溝)、nasolabial fold(鼻唇溝・法令線)などは手指を使って皮膚を引っ張ることにより容易に消失し、簡単な手術でそのような効果が出るわけではありません。しかし、東洋人は皮膚・皮下組織が厚くて重く、また骨格的にも頬骨、エラが張り出していることも多いため、フェイスリフト効果が出にくいことが多いのです。この“患者さまの理想像”と“手術効果の限界”とのギャップを埋めるための有効な手術法について、SMAS、retaining ligamentの解剖学的特長を中心に説明いたします。
フェイスリフトの術式の選択においては、効果の程度、持続性とともに、その安全性をも考慮する必要があります。
フェイスリフト手術を行なうにあたって、SMAS、retaining ligamentはその効果の程度、持続性を考えるうえで大変重要です。
どうぞお気軽に当院スタッフにお尋ねください。
当院では頬骨隆起部(malar eminence)を境にSMASに対する引き上げ固定法を2つに分けて考えます。SMAS前方部(頬中央部)ではSMAS plicationを行い、SMAS後方部(耳前部)ではSMASectomyを行います。次にretaining ligamentを切離することにより皮弁の可動性がよくなり、後上方への引き上げ効果は大きくなります。しかし切開創での縫合のみで引き上げた皮膚を支えることには限界があります。切離したmasseteric ligament、zygomatic ligamentを皮弁引き上げ位置でSMAS側に固定することにより創部緊張が緩和され、傷が早期から目立たず効果の持続性改善にも役立ちます。
手技は多少煩雑ではありますが、その安全性、効果を考えた場合には大変すぐれた術式です。
| アンチエイジング(若返り) | |
| ◆フェイスリフト |-前額リフト(内視鏡) |-コメカミリフト |-ミッドフェイスリフト |-頬・頚部フェイスリフト ◆アイリフト |-眼瞼下垂 |-上眼瞼除皺術 |-下眼瞼切開法 |-経結膜脱脂法 |
◆スレッドリフト |-マジックリフト |-ナチュラルリフト |-ケーブルリフト ◆注入療法 |-コラーゲン |-ヒアルロン酸 |-ボトックス ◆再生医療 |-皮膚再生アクティブPRP療法 |
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